山口ネットワークス株式会社
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サイバー犯罪から守るためのセキュリティ対策

サイバー犯罪に対する取り組み

 近年、インターネットの普及率が高くなり、多くの人が日常的にインターネットを利用しています。その普及率の高まりと共に、個人や企業の情報を盗む、またはお金を騙し取ろうとする等の犯罪も、ここ数年で急激に増えてきました。これらサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)に対し、警察や行政も本格的な取り組みを始めています。山口ネットワークスでは、警察や行政と歩調を合わせ、サイバー犯罪対策に取り組んでいきたいと考えております。お客様にとって、より安全で安心できるインターネット環境を整えるために、日々努力を続けていきます。

サイバー犯罪の現状 (平成21年上半期)

 サイバー犯罪は、平成21年になってさらに増加する傾向となっています。特に不正アクセスによってお金を騙し取ったり、架空・不当請求メールを送り代金を搾取する等、「不正アクセス禁止法違反」は、その検挙数も増加し、犯罪の手口も複雑・悪質化しています。
 また、相談件数も増え、中でも詐欺・悪質商法に対する相談は、増加している傾向にあります。
 多様化するサイバー犯罪の中でも、フィッシング、架空請求、犯行予告、著作権違反などの検挙事例も多く、ニュースでも取り上げられることが増えています。

サイバー犯罪の検挙状況

 サイバー犯罪の検挙数は、平成21年の上半期においては、前年のみならず、前々年を上回る勢いで増加しています。特に増加が著しい「不正アクセス禁止法違反」は、犯行グループによる大規模な不正アクセスによるものが主要因となっています。  また、「ネットワーク利用犯罪」では、詐欺や出会い系サイト規制法違反が依然として多い傾向にあります。
<サイバー犯罪の検挙件数の推移>

サイバー犯罪等に関する相談状況

 平成21年の上半期において、サイバー犯罪に関する相談件数も増加しています。特に「詐欺・悪質商法」に関するものが多く、また「迷惑メール」に関する相談も増えてきています。
<サイバー犯罪等に関する相談受理件数の推移>

平成21年の主なサイバー犯罪の検挙事例

フィッシング
 [不正アクセス禁止法違反、詐欺等]
 ID・パスワードを不正に入手するための“フィッシングサイト”に誘導するメールを送付し、ネットオークションに不正アクセスを行った。また、架空の出品を行い、落札者から代金ほだまし取った。
架空請求
 [詐欺]
 ウェブメールサイトの管理人になりすまし、虚偽の内容のメールを送付して、被害者から金銭をだまし取った。
犯行予告
 [威力業務妨害]
 インターネット上の掲示板に「大学に爆弾を仕掛けた」等の書き込みを行い、大学の業務を妨害した。
著作権法違反
 [著作権法違反]
 自己が管理するレンタル掲示板に楽曲を貼り付け、不特定多数の利用者に無料でダウンロードさせた。